年少さんのことば ざくろを食べながら・・・
暖かい園庭で、お姉さんたちに分けてもらった“ざくろ”を食べた。ちょっぴりしかないザクロはあっというまに無くなり、「もっと食べたいねー」と言いうと、「あるところ知ってる!!」と手を引いて“がらがらどん”(という大型遊具)の裏へ。「ここのは小さい・・・」「あっち行こう」見に行くと、なんと!!ぽとんっと目の前に落ちてきた。先を争うように取りに行く年少の2人。(C君 I君)割ってみるとピカピカ光る赤い実が出てきました。
C 「これで一杯食べれるね」
I 「 I の方がいっぱい食べられる。4歳になったから」(10月が誕生日だった)
C 「Cちゃんの方がいっぱいだよ。すみれ組だから」 (2人ともすみれ組)
I 「 I がいっぱい食べる。山に行ったから」
(お休みの日に山に行き、いっぱい歩いたからすごい!!と言っていた)
食べ始めると・・・
C 「味が違うねー。 これは甘いざくろ。 先食べたのは、すっぱいざくろ。 美味しいね。」
I 粒食べ終わると・・・
A 「これは白い種。 これは上手に食べられなかったから赤い種(まだ実がついている)」
(クラス担任より)