素手で開く
遅れましたが“地曳網遠足”前の遊び場面です。子どもたちは毎日午前中、どこで遊んでも誰と遊んでも良い時間なので、自分で遊びや仲間を作っていきます。自分で没頭する遊びを見つけていきますが、保育者の方からは、その時の季節や園の体験活動に合わせて遊びを提案し準備していきます。
この場面は、今度の遠足で、地引網でとれる背黒いわしを、その場で開いて食べよう!ということでイワシを買ってきて毎日年長児を中心にした仲間でイワシを素手で開き、焼いてお弁当の時間に食べました。毎日魚臭い日が続きました。