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憧れて真似る!

出来事

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この時期年長児たちは、昨年度の年長児たちが行っていた“薪割り”や“焚火”を保育者と共に楽しんでいます。火の怖さを知ること、道具の扱い方や危険なことに対するルールなど多くのことを学びながら、園庭で拾い乾かした“銀杏”や“お芋”を焼いてみたり、時には鍋でお料理もします。
こんな姿を日常的に目にして、時には温まりに来る後輩たちはいつも憧れの目で見ています。「僕もやりたい」「座っていい」「葉っぱも入れていいの」などと言ってきます。基本的には年長児たちが保育者と共にルールの中で火を扱いますが、小さな子どもたちも共に身を置きます。
この写真は、一番小さな“うさぎさんクラス”(満3歳児クラス約13名ほど)の子どもたちが、誰もいなくなった午後の時間に勝手に遊んでいました。よく話声を聞いてみると、薪割をし、火を付けて“ふいご?”で風を送っていたのです。