たからもんごっこ”を一緒に

本日早朝より、地元の宝保育園の年長さんたち２２名が遊びに来てくれました。最初はお決まりの、楽しそうな遊具（がらがらどんや回るジャングルジム）などで必死に遊んでいましたが、後半、“たからもん”という、小学生が林の中に基地を作り、他のチームと宝の取り合いをする絵本の物語で遊ぶ（剣を使ってのチャンバラごっこ）子どもたちを見ていて「ぼくも剣作りたい」と言い始め、剣作りが始まりました。雑紙を細く丸めるだけなのですが真剣になり、完成すると“こどもの園”の友達の中に混じって戦っていました。

乱暴な遊びにみえることもあり、いろいろな意味で“大丈夫かな”とも感じましたが、子どもたちは「もっと遊びたい」と声を上げながら帰っていきました。知らない集団であっても、あっという間に共に楽しんでいる子どもたちの姿にたくましさも感じました。