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おじいちゃんのいる風景

出来事

一日の内の数時間ですが、おじいちゃん、おばあちゃんが遊びに来ます。(理事長夫妻です)とにかく2人は、何かに縛られる(クラスを持っているなど)ことがないため、自由気ままに遊びに来るだけなのですが、この“縛られていない”というのは、子どもたちを自然と受け入れるためには重要なポイントであるようなのです。ゆったりと周りを気にせず、子どもの様子を見ながら気ままに過ごす時に、必要としている子どもたちが自然とその周辺で遊び始めるのです。頭のなかに“今日は~しなければならない”ということを詰め込んでいる状態で子どもにかかわる自分を反省されられています。

おじいちゃん、おばあちゃんの存在が自然なことであり、またその大切さを感じています。

おじいちゃんのいる風景