手足を使って

あるクラスでは、川（作られたもの）の岩場を登りました。背丈以上の草をかき分け、川に落ちないように岩場をあちこち飛び回ります。手をしっかりと使い川を飛んだり岩に飛びついたり。そのうち飛びつこうとしがみつくが川に落っこちます。片足を落とす子ども、お尻から落ちる男の子、斜面を滑って服を濡らす子どもなど必死に飛び回ります。怖がっていた女の子も「なんだかおもしろくなってきた」と動きが早くなってきました。暖かな日であったので、濡れた靴や服のまま歩き続け探険を終えました。