ペイジェントを迎えて ~年長の言葉~
子ども達と一緒に期待を持ち準備していたペイジェントが思いがけず日程の変更となり、大人たちの心が落ち着かいない日々もありました。子ども達にどのように伝えようか…との戸惑いもありましたが、その中でも、子ども達は純粋に歌う事や表現する事、仲間と作り上げる事、自分たちの歌で伝える事、様々の事に喜びを持ち、みんなで一緒に嬉しいクリスマスを迎える事が出来ました。
Y 緊張したけど歌えて嬉しかった。ちゅうりっぷ(年少)の日とかぞう(年中)の日の時より、
毎日どんどん楽しくなっていった!
S どきどきしたけど、歌えて良かった。ペイジェント出来ないのかなって思っていたから。その
時泣きそうだった。今日、もっと歌いたかった~。家でもっと歌っちゃおうかな!
K 今日いっぱい歌えるように、ご飯一杯食べてきたんだ。ふりかけご飯と豚汁!!
凄く楽しみで顔が笑っちゃうの。凄い大きい声で歌えて楽しいーってなったんだ!
(お家では妹とお母さんと一緒に歌い、ペイジェントを繰り返していたそうです。)
H 羊飼いの歌、楽しかった。羊飼い3人だったけど凄かったでしょ。先生聞こえた?
マスクだけど、全然平気。友達の声もいっぱい聞こえてきたしね。
M 今日はペイジェントが最後の日です。みんなで歌いました。お休みになるけど、みんな元気で
いて下さい。(ペイジェントが終ったあとのお祈り)