お父さんからの挑戦レポート①
■お父さんと3人の子どもたちで! (お父さんからのご報告です)
朝一度、園に顔を出しエサを持ってきてくれて「行ってきます!」と出かけていきました。その後、サイクリングのレポートが届きましたのでご報告します。
東京湾行き、昨日(数日前)のその後です。
幼稚園を出て、荒川に出て、土手をひたすら南下すればいいと思っていたのですが、な、なんと、途中で予想外の工事による通行止めがあり、かなりの距離を引き返さなければならなくなりました。
長女は海に行きたいのに、次女はもう帰ろうと言い出し、さらに、久しぶりに、次女と末っ子の長男の二人乗せだと、電動自転車のバッテリーの減りが早く、行って帰るのに持ちそうになさそうでした。悩みましたが、窮すれば通ず。
近くの自転車屋で、100円払うのでしばらく充電させてほしいと頼むと、快諾してくれて、その間はコンビニでおかし休憩をしました。これで次女も再び海に気持ちが向かい、体勢を立て直して、再出発です。
海に近くなった荒川沿いの道には、距離を取りながらも、思ったより多くの人がいて、
ジョギングをしたり、ウォーキングをしていたり、釣りをしていたり、楽器の練習をしたりもしていました。みな制約の中でストレスある生活をしているはずですが、すれ違う中で笑顔が見られることも多く、それぞれに楽しむ時間をもって過ごそうとしているんだとわかったことでなんだか元気がもらえました。
最後は念願の海にも到達しました!海面の近くまで行くことができ、長女は海水に手をつけることができました。次女は少しこわがって、水に手をつけるところまでいきませんでした。長男はもっとこわがって、海水に近づきませんでした。その後は、みんなで貝殻を拾いました。
途中帰ろうと言っていた次女も、なかなか帰ろうとせず、みんな、これてよかった~
という時間となりました。結構な距離で、私も最後は疲れましたが、長女も最後まで泣き言も言わず、しっかり自転車を運転しました。
自然と触れ合うこと、冒険すること、ハイキングなどで歩くことなどこの幼稚園の中で行われていることがこの一日の中にもあふれていたと思います。