家庭で過ごす子ども達
休園や休校が長く続き、中々自由に外に出られない子どもたちですが、各家庭それぞれに工夫し、今の状況でも楽しみ、子ども達も自分の言葉で楽しさを話してくれました。
■幼稚園の側にお散歩に行くと、ばったりと峯野先生にお会いしました。すると今まではお母さんと遊んでいたのに、幼稚園を思い出したのか?“幼稚園行きたい病”に。鞄を背負い、幼稚園の帽子をかぶり幼稚園ごっこが始まりました。今は、ゆっくりと関わる時間をもらったと思っています!(年中)
■幼稚園のYouTubeを楽しみに。「でも、映っていない先生、声が聞こえない先生がいるよ。電車に乗ったからコロナウイルスになっちゃったのかな?大丈夫かな?」(年中)
■ベランダでLunch。お日様と外の空気を吸っています。テントも張って楽しんでいます。(年中)
■「先生、僕年長の絵日記いっぱい描いたよ。農家さんになる夢描いたんだ!」
「球根とかぼちゃの種蒔きを一緒にして、芽が出てきた事が嬉しくて農家になりたくなったみたいです。野菜作ったり、ぶたを飼うんだって!」とお母さんが教えてくれました。(年長)
■幼稚園のYouTubeをテレビに写して見せてくれたお母さん。「先生がテレビに出れるようになった!次はいつ出てくるかな?」(年長)
■「お兄ちゃんとトランプした。ぶたのしっぽとかババ抜きとか7並べとかちょっと簡単なやつやっているんだ。包丁とか、ニンジンの皮剥くやつ(ピューラー)とかやった」(年長)
■「先生は風邪ひいていませんか?私は元気です。この間ママと一緒にハンバーグ作ったよ。ペン立ても作ったよ。幼稚園で磨いた木 使ったよ。」(年長)
■日曜日の親子礼拝のYouTubeを見ました。峯野先生に会えて、先生方の声を聴いて繋がっている感じ、幼稚園が身近に感じて嬉しかったです。(年長)
■小学校のお姉ちゃんは宿題がいっぱい! お姉ちゃんの宿題の時間に合わせて、公園で見つけた花の絵をかいたり(理科?)、しりとりを考えたり文字で書いてみたり(国語?)、一緒に宿題気分楽しんでいます。(年長)
■「早く幼稚園でお豆食べたいな。 かーかは、お家で体操ばっかりやってるの。体操教室行かれなくなっちゃったから。お家で体操教室やってるよ。」(年中)