身体で感じる秋の遠足 父母会のお母さんの声から・・・
お芋掘り、梨狩り、栗拾いと秋の気持ち良い1日を楽しんだ遠足。虫取りに夢中になり、裸足になり土の感触を楽しみ、裸足で走り、秋を味わった子どもたち。
■初めての遠足は兄が途中入園したての9月。ベビーカーに弟を乗せ、4か月の子を背負い行きました。
入園したてで仲良しのお母さんもいなくて、1日がとても長く感じました。
でも今年は2人での遠足、あっという間の楽しい1日でした。 お芋ほりまでの道を歩きながら「あの時、ここでミルクあげたな~」と思い出し懐かしくなりました。 (年長母)
■虫取りに夢中で10匹のコオロギを家に連れて帰りました。お土産の梨を家族でいただき、残りの皮はコオロギにおすそ分け。今もコオロギの泣き声が響き、秋の遠足の余韻を楽しんでいます。(年長母)
■私(母)も梨狩りをして、丸かじりしたのは初めてでした。梨のみずみずしさに驚きました。子どもだけではなく、自分も夢中になって楽しんだ1日でした。(年中母)
■入園前からお話しに聞き楽しみにしていた遠足でした。「これはiちゃんが掘ったさつまいもだよ」と嬉しそうに毎日少しずつ食べています。 大好きなおばあちゃんにも「自分で掘ったんだ」と自慢しながらおすそ分け! (年少母)
■普段なかなか果物を食べないのに、大きな梨を美味しく食べる姿にびっくりしました。
畑で遊んだ後着替えをしましたが、年長、年中さんたちが畑に座り込んで泥団子を作り最後まで遊ぶ姿に、こんなに遊ぶんだなーと思い、来年も楽しみになりました。