遠足の夢が見られますように
6/25に、年長さんは佐倉城趾公園に探検(遠足)に行きました。
各クラス毎に絵本の世界を楽しみ、広い公園を歩き、草の坂道を登り駆け下り、広い原っぱではどこまでも走りながらの鬼ごっこ等、仲間と一緒に楽しみました。
コロナ禍でも毎日登園し、子どもたちは友達や保育者と遊びや生活の楽しみを積み重ねていると感じていましたが、自然の中での規制の少ない中での子どものはじけたように飛び出し、挑戦し大笑いしながら転げ回る姿に、子どもたちが、子どもらしく遊び、生活する大切さを改めて感じました。
R君は帰り間際まで、黄色の花を摘みながら、「母の日にカラフルなお花あげたんだけど、もう枯れちゃったんだ。でもこの花いっぱいママに積んでいくんだ!!」その手には野原の花がいっぱいでした。
後日、Aちゃんの登園時に、「遠足楽しかったね」と声をかけると、「遠足の日は本当に楽しかったようで、『遠足の夢が見られますように。〇〇もしたし、△△もしたし…』と話しながら眠りにつきました」と、お母さんが教えて下さいました。
Aちゃんは、どんな夢を見たのかな?