年少児とのペイジェントを終えて
登園してくる子どもたちの「Ⅽ先生おはよう!」という声がいつもよりも力強く、わくわくしている様子に、私自身もわくわくし始めました。
いざ衣装の着替えが終わり、話をし始めると、目をキラキラさせながら保育者の話を聞く年長さん。その姿から、自分たちがみんなに伝えるんだ!という思いや、やっと出来る!という思いが強かったように感じ嬉しくなりました。
2日程前に子どもたちと、「声を合わせる•ピアノの音をよく聞く•仲間と気持ちを合わせる•神様にもみんなの気持ちや歌を届けたいんだよ」という話をしてから、子どもたちの意識が少し変わったように感じます。ペイジェントの最中、子どもたちと目を合わせながら歌うことが、とても楽しかったです。
Sちゃんが終わった後、にこにこしながら「あと2回もできるんだよね?!」と一言。
あと2回、2部の子どもたちと出来ることを私自身もわくわくしながら迎えられたらと思います。