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“花の日、こどもの日” 素直に感じる姿   

出来事

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6月に幼稚園では『花の日 子どもの日』の礼拝をします。子どもたちは、「お花屋さんで、僕が選んだよ」「お庭に咲いていたの」と、色鮮やかな花を手に登園し、部屋には甘い香りが広がりました。
ばら組(年中・年少)には教会の峯野牧師が来て下さり、事務のMさんも一緒に礼拝の時を持ちました。
峯野先生のギターの音色に合わせ、♪友達いっぱい ♪花も ♪一緒に歌おう ♪君は愛されるために生まれた ♪きれいな花よ、と次々と子どもたちの歌声が響き、「もっと歌いたい!」と沢山の賛美に包まれました。そんな中、峯野牧師の聖書のお話しが始まると、それまで元気に歌っていた子どもたちが、今度は優しい口調のお話しにじっと聴き入り包み込まれたような雰囲気に。
1人ずつ持ってきたお花をご招待したお二人に渡し、「ありがとう」との言葉に少し照れたような顔を子どもたち。「峯野先生は今どんな気持ちですか?」と聞くと、「幸せな気持ちです。みんなと一緒に賛美歌を歌ってお祈りをして、沢山のお花をもらってとっても幸せです。」初めて峯野先生と一緒にお祈りをし、お話を聞いた年少さん。「またギター弾いてね」と年中さん。「峯野先生幸せだって。良かったね。今度は一緒にお弁当食べようね。」とNちゃん。
いつもみんなの事をお祈りしてくださる峯野先生。今度は、子どもたちと一緒に教会で礼拝の時を持ちたいと思います。
(保育者より)