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教育理念と方針
1.目 的

自由主義保育【創り出すたくましさ】

 “フリードリヒ・フレーベル”は「子どもは自らのうちにもっているものを外に表そうとする。それはすべて創造的であり、それが遊びにあらわれている。」と言います。しかし、現代の子ども達は、自分の中にもつもの(体験や遊びを通して感じるもの)が少なくなっているのです。ですから、大人が控えめながら適切に環境をつくり、生活体験やそれにもとづく想像力や創造力を育て、その質を高めることが必要なのです。
 幼児期のあそびは、自然物(水、風、土、泥、草花、木、昆虫、動物など)に全身で触れて感じ楽しむことが必要です。こんな日常を通して感じたことを頭にイメージをめぐらせて創り出していきます。
 創造することにおいて、周りを気にせず規則的なものにとらわれない突拍子もない自由な子どもの発想が受けとめられ認められるということは、自分を表現することの喜びを知り“自分らしさ”を築く始まりとなっていくのです。

一人ひとりと向き合う保育を目指して【思いを感じる保育】

 こんな時代であるからこそ私達は、さまざまな子ども達(異年齢、海外からの子、ハンディを持つ子等)とのかかわりあう生活のなかで共に育つことの必要性を強く感じます。これは、“ハンディがあるから”ではなく、とくに現代の幼児教育においては、一人ひとりと向き合い思いを感じる保育が必要なのです。子どもの思いや様子、状態を感じ、柔軟な形でかかわることができるのが本来の保育であると考えます。
 子どもにとって大切なことは、幼稚園やクラスが自分にとって心地よい居場所となっているか、ということです。それは、まず身近な信頼できる保育者(クラス担任)から「自分は受け入れられている存在である」と感じられる信頼関係が必要です。一人ひとりの子どもを知り、こちらから歩み寄りつつみ込むような柔軟な姿勢を、保育者や子ども達がもてるような成長をしていくことが必要になります。

キリスト教保育【他者を感じ、自分をつくる】

 今、この地球上において当たり前のように人の命が奪われています。しかし、一人ひとりの子ども達は、神に愛され必要とされて生まれてきます。その愛されている自分を充分に感じ、そして受け入れられ、心が満たされた生活をすることができてこそ他者を意識し、違いを知り受け入れることができるようになってきます。愛されている思いにつつまれているからこそ“人間らしく”生きることができるのです。
 幼児期に大事なのは「やらされる」ではなく「やってみたい」という気持です。まず自分から意欲的に興味ある物事や自然物に向かう姿勢と、時間を忘れじっくりと没頭するような遊びのなかでかかわりが生まれます。これらの、喧嘩も含めたかかわりを繰り返し、笑い、泣き、怒ることで気持を素直に表現しながら、自分と違う友達の存在を受け入れていくことができるようになっていきます。

2.本園の教育の基本

 「生命」 与えられた賜物(その子らしさ)を活かし、創り出す日常のなかで“自然物”や“生命”に触れて、その大切さを感じる。

 「平和」 自分なりの表現をし、仲間と創り出していく活動のなかで、他者との気持にふれるかかわりを通して、他者を愛することを考える。

 「自然」 自然に親しむ日常のなかで、自分が、神に創られた自然界の一部であることを感じ、自然と共存していく生活の大切さを知る。

3.本園の特色

・異年齢(縦割りクラス)の子ども達のなかで考え、主体的に行動し育ち合うクラス活動
・直接体験や、お話しを聞き感じたことを大切にし、作る、描く、踊るなど、活きた表現につなげる
・思うままに発想したことを受け止められる環境の中で、物事を造り出す楽しさを知るコーナー活動
・絵本やお話しをゆったりと聞き、物語の世界やごっこ遊びなどを、イメージを持ちじっくりと楽しむ
・小さなグループのなかで語りかけ、一人ひとりの子どもを受け止めることのできる、対話のある生活
・さまざまな友達(異年齢、ハンディを持つ子)や、おじいちゃん、おばあちゃんとの日常生活
・自然物や命にふれる生活を通して、祈り、讃美をする機会を持ち、感謝を感じる生活
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